2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
アート・フォー・ザ・フューチャー事業におけますキャンセル料支援につきましては、先ほどお答え申しましたとおり、緊急事態宣言に伴う要請等に伴う支援ということでございまして、今御質問のございました文化施設等がワクチン接種会場となるかどうか、こういった点に関しましては、ワクチンの実施主体と施設の設置者等の間の協議によるものでございまして、そのために生じる補償等の問題につきましても両者の間で適切に話し合われるべきものというふうに
アート・フォー・ザ・フューチャー事業におけますキャンセル料支援につきましては、先ほどお答え申しましたとおり、緊急事態宣言に伴う要請等に伴う支援ということでございまして、今御質問のございました文化施設等がワクチン接種会場となるかどうか、こういった点に関しましては、ワクチンの実施主体と施設の設置者等の間の協議によるものでございまして、そのために生じる補償等の問題につきましても両者の間で適切に話し合われるべきものというふうに
また、その対象については、産業振興施設、交通通信施設、厚生施設、教育文化施設等のハード整備のほか、ソフト事業についても対象としておりまして、幅広い事業に活用ができるものとなっております。 このようなことから、過疎対策事業債は、財政基盤が脆弱な市町村の総合的かつ計画的な対策を実施するための取組を財政面で支える重要な役割を果たしているものと考えております。
今回定めようとしておりますものでございますけれども、現行の産業振興施設、交通通信施設、厚生施設、教育文化施設等に加えまして、今回新たに、平成十九年度以降に統合して上水道事業となった旧簡易水道施設の整備、あるいは医療法人等が運営する僻地医療拠点病院及び僻地診療所の施設整備に対する市町村の補助を、地方団体から寄せられました要望等を勘案して、対象に追加をしたいと考えておるところでございます。
また、医療施設、福祉施設とか教育文化施設等につきましては、これ、都市構造再編集中支援事業という事業が活用可能でございます。
そのためでございますけれども、本法案における拠点計画と地域計画におきましては、文化施設等が交通事業者等と連携をして、様々な交通手段を活用した快適で満足度の高い交通アクセスの実現に取り組むことを想定してございます。
○横沢高徳君 いろいろ想定しているという答弁でしたが、文化施設等のバリアフリーは目が行きがちなんですが、やっぱり文化施設へ行く、交通のアクセスという部分ですね、点々ではなくてルートでつなぐ、ちゃんとラインでつながるようなバリアフリーが見落とされがちなんです。大臣、ここはしっかりと取り組んでいただきたいんですが、どうでしょうか。
本法案では、国、地方公共団体による助言等に加えまして、こういった国立博物館等について、その今まで育んできた知見やノウハウ、これを地域の文化施設等に提供するように、例えば、文化資源の保存に関する相談窓口の開設や助言、わかりやすい多言語化や魅力的な展示方法に関する研修の実施、こういったことによる援助を行う努力義務を規定しております。
地域の住民の意見や、地域の文化財や文化施設等に関する学識経験者等の知見等を反映させることによって、地域の実情を踏まえ、地域に支えられた持続可能な形での文化観光を推進していくことができると考えており、このような趣旨につきましても基本方針にしっかり盛り込んでいくことを想定しております。
○萩生田国務大臣 本法案は、第十九条において、国立博物館等に対し、その知見、ノウハウを地域の文化施設等に提供する努力義務を規定し、国立博物館等が文化資源の保存活用に関する相談窓口の開設や助言、わかりやすい多言語化や魅力的な展示方法に関する研修の実施などの援助を行うこととしております。
こうした予算支援のほか、先進的な取組に関する事例集作成やシンポジウムの開催等による情報提供、個別の相談対応など、国内各地の多様な文化施設等に対して行ってまいりたいと思います。
このような文化観光拠点施設には、典型的な歴史博物館や美術館のみならず、漫画やアニメに関します文化施設等も含まれ得るものと考えております。 また、本法案で認定された計画につきましては、博物館を中核とした文化クラスター推進事業を通じまして、多言語化対応、専門人材の確保、来館者の利便性向上等について支援したいと考えております。
地域福利増進事業では、周辺地域で同種の施設が著しく不足している購買施設、教養文化施設等を整備する事業を対象としております。 「地域」の具体的な範囲につきましては、基本方針や本法の運用に係りますガイドライン等におきまして、整備される施設の種類に応じまして「地域」の範囲の考え方を示すことを考えております。
二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた文化施設等の改修等が重なりまして、一時的に様々な公演を行うための会場が不足しているという御指摘はそのとおりでございます。 文部科学省としては、全国の公立文化施設に関する各種情報等について芸術団体等へきめ細かな情報提供を行っているところであります。
また、物的被害につきましては、昨日九時時点で、学校施設や社会教育、体育、文化施設等では、天井、ガラス、配管等の破損、外壁等のひび割れなど、また、文化財等では熊本城における石垣崩落など、計九百一件との報告を受けてございます。 文部科学省としては、引き続き関係機関との連絡を密にし、被害状況の把握に努めてまいります。
○栗田政府参考人 都市機能立地支援事業におきましては、立地適正化計画に、誘導施設として計画の中で位置づけられました医療施設、社会福祉施設、あるいは博物館などの教育文化施設等が対象となります。 水族館の整備についてということでございますと、博物館法上の博物館あるいは博物館相当施設に該当するものであれば、都市機能立地支援事業の支援対象となるということでございます。
○石井政府参考人 まず、都市機能を誘導するための支援措置でございますが、国土交通省は、従来、インフラということで、道路とか公園とか下水ということでございますが、都市機能として今後地方に期待される、例えば医療施設あるいは福祉施設、文化施設等のサービス施設につきまして、社会資本整備交付金等を活用しながら支援をしていく。
この平成二十六年度都市局の概算要求を見させていただきますと、持続可能な都市構造への再構築のため、町の拠点へ居住者の移転を促すコアとなる施設に教育文化施設等を追加して、これらの施設の除却、郊外にある施設の除却等に掛かる費用を支援することで都市機能の町の拠点への移転促進を図るというふうにあるわけでございますが、一方で、移転した後、除却した後、郊外が荒廃化するんではないのか、その辺はどういうふうに、荒廃化
この通知を受けまして、文部科学省では、二十二年三月十二日に、学校、社会教育施設、社会体育施設、文化施設等における受動喫煙防止対策及び児童生徒等に対する喫煙防止教育について一層の推進を図るよう、都道府県教育委員会等に通知を発出し、子供たちの受動喫煙防止対策を推進しているところでございます。
先ほどの御指摘のように、博物館のコレクションの充実については、本年の四月の事業仕分け第二弾でもこれがテーマになっておりますが、この中では、国の負担をふやさないとしつつも、機動的な美術品購入が可能になる仕組みと適切な制度のあり方を検討すること、こういう評価を受けたところでありまして、私どもとしましては、今後の望ましい運営のあり方についてことしの九月に、国立文化施設等に関する検討会、これを設置をいたしました
また、文化体験においては、学校や文化施設等において優れた舞台芸術に触れる機会や、伝統文化に関する活動を計画的に、継続的に体験することを考えておるわけでございまして、モデル事業としてそういう形で自然宿泊体験とかあるいは職場体験、そういったことをずっと続けてまいりましたが、予算の取れるだけ、しっかりとこの体験活動を学校教育の中で実施をしてまいりたいと考えております。
第二に、低炭素社会実現に向けて、省エネ・新エネ設備等の導入加速などを講じるとともに、国公私立学校、文化施設等の耐震化事業の加速化で二千億円を超える予算を計上しております。また、対策の中で食料自給率五〇%を目指すことを明記しましたが、農林水産業の供給力、競争力強化等についての対策を講じております。 第三に、中小零細企業の資金繰りに万全の対策を講じている点であります。
また、伝統芸能の民俗芸能ですとか、華道、茶道といった日本の我が国の伝統文化に関する活動につきまして、土曜や日曜日に学校や文化施設等におきまして年間を通じまして計画的、継続的に体験、習得できる機会を体験いたします伝統文化こども教室事業がございますけれども、今年度予算は約十七億円でございますけれども、来年度三億円増の二十億円を予定いたしております。
我が国が人口減少、超高齢社会を迎える中で、病院、文化施設等、様々な都市機能の集積ですとか町中居住の促進を図るということ、それと、住民等の移動の利便性を高めるような公共交通機関を有効に活用することにより、高齢者も含めた多くの人々にとって暮らしやすい、歩いて暮らせるまちづくりを実現していくことが必要であるというふうに考えております。
例えば、病院だとか文化施設等の都市機能を町中に立地する、そういうために役立つ事業といいますかビル等につきましては、暮らし・にぎわい再生事業というものを創設し、そこから支援をしていきたいと考えてございます。